分析47収録で判定
店が出ていても、
選手が勝つとは限らない
「収録がある日は店が出す」「出る日は選手も勝つ」—— 本当かどうか、店のデータと選手の差枚を47収録ぶん突き合わせました。
まず、いちばん分かりやすい形で
店が出ていた日と渋かった日で、その日の選手が勝った割合を比べます。 関係があるなら、上の棒がはっきり長くなるはずです。
店が出ていた日
57%
28日のうち 16日 / その日の選手の合計がプラスだった日
店が渋かった日
53%
19日のうち 10日 / 同じ数え方
違いは4ポイントしかありません。 店が出ている日を選んでも、選手が勝つ見込みはほとんど変わりませんでした。 ちなみに全47収録での勝率は 55%(26勝21敗)です。
次に、金額でも見る
勝ち負けの数だけでなく、稼いだ枚数でも同じ向きになるか確かめます。 こちらは逆で、店が渋かった日のほうが選手は稼いでいました。
店が出ていた日+49選手1人あたりの差枚
店が渋かった日+136選手1人あたりの差枚
突き合わせた収録47全50件のうち
最後に、相関という物差し
二つの数字がどれだけ連動するかを -1 から +1 で表したものです。 +1 なら「店が出た日は必ず選手も勝つ」、-1 ならその正反対、 0 なら「まったく無関係」。今回の値は -0.048 で、0のすぐ横でした。
← 出た日ほど負ける関係なし
出た日ほど勝つ →
-1-0.50+0.5+1
-0.048
相関は「関係が無い」ことの証明ではありません。 今回の47収録では、つながりが見えなかったというだけです。
散らばり47点
1収録=1点
横軸が店の1台平均差枚、縦軸がその日の選手1人平均差枚。 右上(店も選手も勝ち)に固まっていれば関係あり、ですが、四方に散っています。
↑ 選手が勝った
↓ 選手が負けた
← 店が渋い店が出た →
実線が0 / 点線は 横 ±683枚・縦 ±2,548枚 / 端は 横 ±1,366枚・縦 ±5,095枚
店も選手も勝ち16右上
店は出たが選手は負け12右下
店は渋いが選手は勝ち10左上
店も選手も負け9左下
シーズン差1st→3rd
ただし、シーズンでは動く
店の出方そのものはシーズンで大きく変わりました。 相関の符号もシーズン単位では動きます。全体で「無関係」と読めても、 1シーズンぶんの数で断定はできません。
1st-1281台平均・13収録
2nd+601台平均・18収録
3rd+2421台平均・16収録
両端上下5件
ちぐはぐだった日
選手が沈んだ日
| 日付 | 会場 | 店1台平均 | 選手合計 |
|---|---|---|---|
| 2026-03-18 | マルハンメガシティ横浜町田 | +179 | -15,150 |
| 2025-01-21 | 123岩岡店 | +325 | -8,861 |
| 2025-10-31 | ダイナム滋賀彦根店 | +1,366 | -8,069 |
| 2025-11-26 | マルハンメガシティ前橋インター | +89 | -7,410 |
| 2023-11-02 | グランキコーナ相模原店 | -312 | -7,408 |
選手が伸びた日
| 日付 | 会場 | 店1台平均 | 選手合計 |
|---|---|---|---|
| 2026-03-06 | 123+N松原店 | — | +31,035 |
| 2024-10-11 | マルハンメガシティ横浜町田 | +305 | +20,381 |
| 2025-01-09 | ダイナム相模原店 | +205 | +11,553 |
| 2023-11-29 | マルハンメガシティ横浜町田 | -28 | +9,155 |
| 2023-12-27 | マルハンメガシティ横浜町田 | -284 | +7,836 |
読み方注意
この分析の限界
- 店の数字は「その日その店のスロット全台」で、収録に使われた台だけではありません。
- 選手の差枚は回戦別データと動画の結果発表画面から拾ったもので、 すべての収録ぶんが揃っているわけではありません(突合できたのは47件)。
- 取りこぼしはありません
- 日付の食い違いはありません
- 相関は「関係が無い」ことの証明ではありません。数が増えれば変わり得ます。